阿久比町議会 2012-06-08 06月08日-02号
また、耐震性貯水槽の地震に対する設計震度は、水平方向は震度6弱、垂直方向は5強となっております。 次に、水道管の地震に対する強度についてでございますが、ダクタイル鋳鉄管であればレベル2、これは震度6弱以上に耐震適合しています。1995年の阪神大震災や2004年の新潟中越地震でも被害はありませんでした。 次に、③④の質問にお答えをさせていただきます。
また、耐震性貯水槽の地震に対する設計震度は、水平方向は震度6弱、垂直方向は5強となっております。 次に、水道管の地震に対する強度についてでございますが、ダクタイル鋳鉄管であればレベル2、これは震度6弱以上に耐震適合しています。1995年の阪神大震災や2004年の新潟中越地震でも被害はありませんでした。 次に、③④の質問にお答えをさせていただきます。
○街路課長(岩月正光) どの程度の震度までというようなことかと思いますが、当構造物に関しまして、設計震度につきましては、いわゆる一般的な震度と若干異なっておりまして、はっきり震度幾つといったところでの安全性というのは申し上げることができないと考えています。したがいまして、今回の設計に当たりましては、阪神大震災以降の道路橋標準仕様書の耐震設計に基づきまして、最新の技術基準で設計しております。
下水道につきましては、先ほど申しましたように比較的主要な施設が新しく、主要な管も耐震設計震度7となっております。その関係で、復旧は比較的早くできるのではないかと思っておりますが、今後の下水道の普及促進も耐震を念頭に置きまして進めさせていただきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 ◆11番(太田文人君) ありがとうございました。
ダムの構造計算に用いる設計震度はダムの種類及び地域に応じて定めることになっております。 震度に関する地域区分は、強震地帯、中震地帯、弱震地帯の3地区に区分されております。蒲郡調整池は強震地帯地域を想定して当時の設計最大値でつくられておるということであります。また、ダムの安全性から設計洪水流量は毎秒54tとしております。
(1)の工事完了が約3年間おくれる理由は何かということでありますが、主な理由といたしましては、当初の設計は震度5を想定いたしましたが、事業着手後に兵庫県南部地震が発生したため、設計震度を5から7に変更する必要が生じたこと、及び詳細設計に当たりボーリング調査を行った結果、推定した土質と異なっていたため、仮設工法の変更が生じたこと等により、設計見直しに日時を要し工事着手がおくれたこと、及び地元関係者との
まず、1項目では、新衣浦海底トンネルの事業関係でございますが、西三河地域と結ぶ重要な路線として昭和48年から地域発展に大きく貢献いたしており、さらなる港湾物流の円滑化と中部国際空港開港に向け既存の2車線から4車線化事業が平成6年度から平成11年度までの期間で事業に着手いたしましたが、事業計画の着手後兵庫県南部地震を教訓に、設計震度5から7に見直すとともに、見直し影響額も 111億円増額となり、事業期間